【スカーレット】第91話の感想♪(第16週:熱くなる瞬間)
2020年1月21日(火)放送分の感想です。
「スカーレット」第92話の感想
信作(林遣都)のプロポーズが好評だった様子だが、「悪いけど、言うわ」からのプロポーズは百合子(福田麻由子)を勘違いさせたい製作者側の意図が現れ過ぎだと思った(;^ω^)
でも、きちんとプロポーズした信作、めっちゃ良かった。
子どもの頃から多数決に流されてきた信作が、結婚まで流れでいくんはダメだと思い、決心してのプロポーズだったんだなぁ。
まさかここで、幼少期照子が行方不明になってたときのポン煎餅ネタが入ってくるとは思わなかった!
あの時、信作がひとり「僕は行かん」と言っていたのに、喜美子に「ポン煎餅やで!?」と迫られて意見を変えていたんだよね。
多数決に流されて生きてきた信作と、常治の独裁体制に反旗を翻すために生まれたであろう百合子の多数決。
多数決がここでつながるとはね!
関連記事:【スカーレット】草間さん(佐藤隆太)が旅立ち、幼少期時代も終了…5年の月日が流れた第10話の感想・あらすじ・視聴率
それぞれの”3回言う”はほのぼのしたなぁ。
信作「結婚してください」×3
百合子「ありがとう」×3
大野夫妻「おめでとう」×3
けどもう、大野家の癒しは十分だ。
今更感のあるプロポーズは、信作らしいと言えば信作らしくて良いんだけど、そろそろ次の展開に進んでほしい。
後々語り継がれると言われている「信作、結婚のご挨拶がなかなかできない」の進展を求む。
さて、八郎(松下洸平)不在時の三津(黒島結菜)、工房にいる時間が確実に減っている。
工房に八郎がいないのでは面白くないのであろう。
今回は百合子のことを心配する心優しき様子も見られたが、もうそんなことで「三津はやっぱりええ子や~」とは思えない域に達してるよ、私は。
明日の帰宅を心待ちにして、八郎の椅子を見つめる三津は完全に恋している。
陶芸に向き合う喜美子から学ぶ様子を何一つ見せてくれないのに、「修行しにきている」とはよく言えたもんだ。
これから本格的に八郎をそそのかしにかかってくるだろうよ。
ほうきで叩いて追い出す必要があるのは、直子(桜庭ななみ)でも鮫島くん(正門良規)でもない。三津だよ。
恋愛偏差値の高いマツ(富田靖子)の活躍に期待したい(笑)
「スカーレット」第92話のあらすじ
喜美子(戸田恵梨香)は照子(大島優子)と信作(林遣都)と夜通し語り明かし、朝を迎える。照子と信作を見送った喜美子は、信楽焼のカケラの話を胸に小皿作りを再開して集中。一方、信作は喜美子や照子からのアドバイスを思い出し、百合子(福田麻由子)に電話をかける。普段と違う信作の行動に違和感を覚える百合子。不安な気持ちを三津(黒島結菜)に伝えつつ、信作の家に向かう。疑心暗鬼の百合子に信作が厳しい顔で…
引用元:
連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第92話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第92回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント