【スカーレット】第78話の感想♪(第13週:愛いっぱいの器)
2019年12月28日(土)放送分の感想です。
「スカーレット」第78話の感想
ここんとこ薄っすら感じていたんだけど…。ちょっと雑になってきてないかい?スカーレット…(;・∀・)
今回は八郎(松下洸平)のおかげで、ジョージ富士川(西川貴教)と喜美子(戸田恵梨香)を会わせることに成功…(;・∀・)思い切って声かけたら、”世界的な芸術家”のジョージ富士川が川原工房まできてくれるとか…、ジョージ富士川が川原工房の中で一人待つとか…。違和感ありまくりだろう。
で、そもそも喜美子がジョージ富士川の実演会に行けなかったのって、武志が寝込んだからなんよね。氷もらってくるくらい熱も出してたみたいだし、武志が心配で実演会には参加できなかったのよね。
その武志が短期間のうちにすっかり回復しちゃって、ジョージ富士川の教えにはしゃぎまわってる。これにも違和感ありまくりだろう。
子どもは回復が早いのは分かるよ。知恵熱みたいなのはあっという間に下がって「なんや」って思うこともあるよ。でもさ、それでも高熱出した次の日はゆっくり過ごさせるやろ。もう意味が分からない…。
さらに続くと、ジョージ富士川からインスピレーションを得たのか、陶芸への熱意を失っていたように見えていた八郎が覚醒し、金賞を受賞…。なんだろう、都合よすぎるやん。
なんていうか、今まで喜美子は大久保さん”家事のプロ”、深先生”絵付師の師匠”について修行してきたのに、八郎についてしっかり勉強するのかと思いきや、見せられたのはイチャイチャしているシーンばかり。八郎は誰かに師事している訳ではなく、新人賞をとって以来同じ作風に甘んじてきてチャレンジ精神が見られなかったところから、弱さを感じたな。今回の金賞受賞で何が変わるのか期待したい。
「スカーレット」第78話のあらすじ
あらすじ
八郎(松下洸平)の計らいでジョージ富士川(西川貴教)が川原家を訪れる。ジョージと再会した喜美子(戸田恵梨香)は言葉を失うが、懸命にかつて自分が抱いた夢を語り始める。そして照子(大島優子)たちも参加して、ジョージによる即興の創作実演が行われる。その姿に刺激を受けた八郎はその後、作陶に没頭。さらに喜美子にも変化が。土に向かいながら溢れる涙。父の死以来、悲しみを抑え込んでいた喜美子が作品を生み出そうと…
引用元:
連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第78話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第78回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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