【スカーレット】喜美子と照子のキスシーン。子ども同士のそんなシーン見たくないわ!第6話の感想・あらすじ・視聴率

スカーレットの感想

【スカーレット】第6話の感想♪(第1週:はじめまして信楽)

2019年10月5日(土)放送分の感想です。

第6話のあらすじ

あらすじ

昭和22年9歳の川原喜美子(川島夕空)は居候・草間(佐藤隆太)との突然の別れを乗り越え、滋賀・信楽に来て初めての冬を迎える。喜美子は小学校で友達もできて、相談を受けるなど頼られる存在に。家でも家事を任され、毎晩お風呂を沸かす作業は手慣れたもの。父・常治(北村一輝)の仕事も順調で川原家は平和で穏やか。ある日、常治が留守の間、招かれざる客がやってくる。残された喜美子たち家族は客の要求に悩まされることに

引用元:

連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]

視聴率

第6話の視聴率は18.1%でした。19%台にも程遠い(;・∀・)なぜ…佐藤隆太が家を出て行っちゃったから?第6話の内容は私は好きじゃなかった。ツイッター見ると好意的な意見も多いけどね。この回の視聴率の悪さが影響して、初週平均視聴率が19.8%と、5作ぶりの大台割れ(´;ω;`)

(引用元:戸田恵梨香「スカーレット」薪で釜風呂を18・1% – ドラマ : 日刊スポーツ)

(引用元:スカーレット:初週視聴率19.8%で5作ぶりの大台割れ – 毎日新聞)

第6話の感想

昨日(2019年10月4日)、喜美子(川島夕空)に何も告げず、短い手紙を残し出て行った草間(佐藤隆太)。すぐに再会できるに違いないと思いたかったのだが、月日は流れ信楽で初めての冬を迎えようとしていた(;_;)生活は少し余裕が出てきたようで、電気が点いたり、ごはんと味噌汁食べたりしていた。

父・常治が風呂を作ったことで喜美子の仕事が増えていた(・_・;が、それが陶芸家に欠かせないであろう火の扱いを体験することとなり、結果喜美子の為になっている。また、畑仕事も喜美子の担当。働き者の長女に両親は頼りすぎだ。「留守は任せた」と9歳に言うのね。離乳食が始まった3女・百合子に食べさせるのも喜美子。産後の肥立ちが悪いとはいえ、母ちゃん何やってんだろうと思うなぁ。

今回は照子(横溝菜帆)に焦点が当たり、照子の兄の話が出てきた。照子の兄は戦死したようだ。信作(中村謙心)ラブな照子にため、信作を墓場近くまで誘い出す手伝いをした喜美子は、それをきっかけに照子の兄のお墓参りをすることになった。照子の思いが重たいと感じているのか、信作は逃げていなくなってしまった。この3人の子役たち、それぞれの役の性格にぴったりだよね!でも、照子が喜美子にチューっと初キスをしちゃうシーンにはびっくりしたわ。いいん?そんなシーンを子どもにさせていいの?寸前でとめてはいるだろうが、見てて複雑な思いになったわ。正直、気持ち悪いわ(~_~;)見たくない。

あとで画像を確認して見たんだけど。

見る限り、寸前でとめている風でもないか。これって良いシーンだったの?喜美子と照子の友情が始まる良いシーンがこれなの?まじで!?

常治が大阪で作った借金の取り立てが、信楽まで来てしまい、常治が留守の時に大ピンチ!って時に草間さん信楽訪れる!もしかして、めっちゃカッコよく借金取りを追い払うのかな?常治は、借金取りが来てるって分かってるのに逃げるように仕事へいったね。誤魔化しきれたって思ったなら馬鹿だし、家がばれたかもしれないと分かっているのに家族に告げず仕事に行ったになら卑怯者だね。この父、大丈夫か!?

草間と喜美子、再会の予感にときめいて、来週がめっちゃ楽しみなのだが、もう次週で子役時代は終わりなのかな( ̄◇ ̄;)予告で学生服姿の戸田恵梨香さんが!まだまだ子どもたちの様子、見ていたいよ(;_;)

ツイッターまとめ

以上が、朝ドラ「スカーレット」第6回の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

コメント