「なつぞら」第37話の感想・あらすじ・視聴率 なつよ、助けてもらったのに黙って帰ろうとする?照男兄ちゃんを引き留める必要はなかったのでは…(;・∀・)

「なつぞら」第37話の感想♪(第7週:なつよ、今が決断のとき)

5月13日(月)第37回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第7週のみどころはコチラ↓でチェック♪

www.nhk.or.jp

 

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なつぞら 視聴率

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第37話の視聴率は21・2%!

第37話 あらすじ

あらすじ

天陽(吉沢亮)に会いに行く途中、吹雪で立往生し、倒れてしまったなつ(広瀬すず)。目を覚ましたなつの目に飛び込んできたのは、狩猟生活を思わせる動物の毛皮や猟銃、木彫りの熊や彫刻だった。人里離れた森の奥で暮らす、阿川弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子が、なつを助けていた。見知らぬ人に助けられたと思ったなつだったが、弥市郎と砂良は、あることでなつと接点を持っていたようで…。

引用元:

NHKオンデマンド | なつぞら (37)「なつよ、今が決断のとき」

なつぞらの「登場人物」はNHK公式サイトで確認できますよ↓

第37話 感想♪

遭難したなつ(広瀬すず)は阿川弥市郎(中原丈雄)と阿川砂良(北乃きい)に助けられました。北乃きいちゃん演じる砂良がさばさばした感じで、良い感じに冷たくって良い(^▽^)弥市郎さんとは親子って言うかじいちゃんと孫みたいに見えるなぁ…。

 

砂良はこんなプライバシーのない空間でお父さんの弥市郎と一緒に暮らしているの…?(・□・;)良い年頃の娘さんなのに(;´Д`)なつがじいちゃん(草刈正雄)に縛られて自由に生きていけない感じになっているが、この阿川親子は大丈夫なのかしら?砂良もお父さんを一人置いて出ていくことも出来ず、こうして二人でひっそりと生きているのでは…、といろいろ砂良の心配をしちゃいました(;^ω^)

 

砂良はなつと何歳違いなのだろう?学校は行っていたのだろうか?色々気になります!

 

阿川親子に助けてもらい、ご馳走になり、寝泊まりさせてもらったなつ。明け方に黙って出ようとするなつ。え…。いくら家族が心配するっていっても、命の恩人に挨拶もなしに帰りますか?てか、阿川親子の家がどこにあるかもしらないのに、どうやって帰ろうとしたんですか?なつの帰り方に違和感ありすぎでしょう。弥市郎さんはすぐに気が付いて起きてくれましたが、ちょっとあのお別れの仕方はおかしいと思いました…。後でお礼来るくらいはするつもりだろうけどさっ(-_-)

 

天陽(吉沢亮)くんがなっちゃんにを心配して柴田牧場を訪れたため、なつがいなくなったことに気付いた柴田家!柴田剛男(藤木直人)の驚く顔が良かったなー(⌒∇⌒)剛男の人柄がよく出てる~♪

で、取り乱してなつを探しに行こうとする照男 (清原 翔)。なぜか家族に腕をつかまれて引き留められる照男。え。なんで止める?吹雪の中なつを探しにいこうとするんならもちろん止めますけど、もう晴れてるやん!大丈夫でしょ!探しに行くでしょ!行かせてあげて!

一番動揺してなつを助けに行こうとする照男のカッコイイシーンなのに、天気の良い朝に照男を引き留める理由が分からずちょっと残念なシーンでした(´;ω;`)照男兄ちゃんのなつへの熱い思いを感じる大切なシーンであったのにな。

第37話 ツイッターまとめ!

 

以上が、朝ドラ「なつぞら」第37話の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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