「まんぷく」第57話の感想♪(第10週:私は武士の娘の娘!)
12月5日(水)第57回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。
世良、連行される
世良(桐谷健太)が福子(安藤サクラ)との電話のやりとりの中で、「福ちゃん助けてくれー!」って情けない声を出していました。
が、あっという間に世良はいつもの世良になりました。
取調室でも世良は世良でした。しゃべり止まらず(笑)
すごいな…。こんな世良が大好きです。メイ軍曹(ブレイズ・プラント)を困らせ、筆記係の仕事を増やした世良( ̄▽ ̄)
世良が世良らしくいてくれたことで、深刻さが少し緩和されて良かったです!口が達者な世良が、自分を守るためだけにペラペラしゃべるんじゃないかなって心配していたのですが、余計な考えでした(^^;
世良があそこまで萬平のことを思ってくれていたなんて。
ノベライズ版では感動を誘うものだったと…!すごいな、桐谷健太。あんなに萬平のことを心から信頼している熱いセリフを世良らしくユニークに語ってくれて。おもしろくって、あのシーンが大好きです(*^-^*)おまけに、「相変わらずええ男やな」って(笑)自分のことそう思ってたか(笑)
どんな状況でも自分のペースに持ってくる世良が良い◎もう世良の空気になってました!しかも、ただのおしゃべりな野郎じゃなくって、手榴弾で魚をとったことを嘘だと思うんなら試してみたらいいと言ってくれました。大事なポイントもちゃんと抑えてくれてます。グッジョブ、世良(*´▽`*)
とはいえ、雑居房に入った世良は萬平に噛みつきました。すかさず真一さんが庇ってくれました。いつも穏やかで優しい口調の真一さんが、男らしく頼もしい雰囲気(≧∇≦)前回萬平をめぐって仲間割れしかかった塩軍団も一団となって萬平を守ります(^^)
世良もつかまった…に関するツイッターまとめ
進駐軍、たちばな塩業へ…
ハナちゃん(呉城久美)と清香軒の三原竹春(阿南健治)と三原まさの(久保田磨希)が福子たちを心配して会いにきてくれました♪差し入れにラーメンを持ってくれました(^^)
持ってきてくれたラーメンは3つ。忠彦さん(要潤)の分がない!!レディーファースト(!?)で忠彦さんひとりは食べずに我慢していましたが、克子と分けて食べることになりました。
この大人4人に対してラーメンが3つあって、忠彦さんが強がり言ってもおなかがぎゅーってなったから、克子が一緒に食べましょうって言ってほのぼのするっていうシーン。必要だったのか!?って思いました(^^;何このシーン…。いらん…。最初から分け合って食べて-!って思いました。なんなんこれ。
ハナに大人しく抱っこされている源ちゃん可愛いすぎたのでいいとしましょう(^^)
この忠彦さん、レディーファーストやなぁって思って何気に調べた”レディーファースト”の起源に驚きました。
由来には諸説あるんだけど、その中の一つが、女性を盾や毒見役に使ったという説。レディーファーストの習慣が生まれた中世ヨーロッパでは、毒殺や突然斬りつけるといった暗殺が横行していたんだ。それを防ぐために、女性を先に歩かせたり、食事を先に食べさせたりした、というのがレディーファーストの起源といわれているんだ
え。レディファーストってそんな理由で始まったの?全く紳士じゃない(# ゚Д゚)それなら、「俺の3歩後ろを歩け!」の日本男児の方がよっぽど素敵じゃないですか!
福子たちがラーメンを食べている時にやってきたのが進駐軍と高木一夫(中村大輝)、 堺俊一(関健介)、野村泰造 (南川泰規)。
進駐軍は手榴弾を投げて魚をとっていたという証言を聞いて、実験しに来てくれたのでした。萬平たちのこと、信じようとしてくれているのでしょうね。
が、魚は浮かんできませんでした(´;ω;`)
魚が浮かんでこなかったのはどうしてなのでしょう??
ビンガム曹長(メイナード・プラント)に萬平の無罪を訴えるために、ついに福子の英語が飛び出しました!必死で訴えた福子の英語に、心動かされそうになっている様子のビンガム曹長。やっとでてきた英語。
雑居房に戻った高木、堺、野村はみんなに責められますが、萬平は3人をかばいます。萬平の人徳さらにアップ↑↑
チャーリーもこのやりとりを見ていて心動かされている模様!
進駐軍側は、萬平や福子、その周りの人の様子や言動を見て、少しづつ萬平たちを信じようとしてくれていますね。でも証拠はないし…。どうなるのでしょう。
進駐軍の実験に関するツイッターまとめ
福子がこの危機にどう立ち向かっていくのかが、まだちょっと見えてこなくて…。まさかこの英語の熱弁で解決しようって訳じゃないですよね!?
「まんぷく」は安心して見ていたいので、そういうむちゃはやめてー。信じてます!
以上が、朝ドラ「まんぷく」第57話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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