【エール】最終回の感想♪(最終週:エール)
2020年11月27日(金)最終回の感想です。
朝ドラ「エール」最終回の感想
前回の朝ドラ「エール」最終話のエンディングで、窪田正孝さんと二階堂ふみが視聴者に向けてメッセージをおくった。
窪田正孝さんのメッセージを聞いてしまうと、今まで私が感想でグチグチ言っていたのが恥ずかしく思えてきた(;^ω^)
「世界中を、未曽有の不幸が襲う中で「エール」という名で、ドラマをやる意義を、裕一を演じながら感じさせてもらいました。少しでも見て下さる皆さんの力に、このドラマがなれたのならばスタッフキャスト一同、本当に、うれしく思います。」
(「エール」最終話)
この反省の気持ちを大切に、最終回を楽しもうと思った。
最終回が「歌合戦」だということを予告で知った時は、朝ドラ「エール」の話の辻褄が合わなくなったところをごまかす手段だと感じた。
さらに、話題性で最終回の視聴率をあげようという、陰湿(←言い過ぎ(^^;)な手段にも思えた。
けれど、
「そんな嫌な気持ちで見るのはもうやめにしようよ…」
と、昨日のメッセージを聞いて私は思った。
そして最終回の歌合戦。
ドラマ中は残念な歌声を披露することが多々あった二階堂ふみさんが、「長崎の鐘」を綺麗な声で歌っていた!
ドラマ中、裕一が音のために作曲した歌を音が教会で披露した時は…、なんだかいまいちだった。
だから「え~、二階堂ふみちゃんが長崎の鐘歌うん?」と思って見てたんだけど…。
良いじゃないか!(←何様…)
「二階堂ふみinエール」PHOTO BOOK―連続テレビ小説「エール」 (TVガイドMOOK)
良い終わり方…だったよね!?
残念だったのが、
木枯くん(野田洋次郎)が出てこなかったことだな。
二階堂ふみの歌が上手いと絶賛する声(ツイートまとめ)
以上が、朝ドラ「エール」最終回の感想でした!
【エール119話】「星影のエール」をBGMに砂浜を走る裕一と音に感動した(´;ω;`)|朝ドラ感想と考察
実質最終回だった「エール」第119話。海が見たいと言った音(二階堂ふみ)を支えて裕一(窪田正孝)が歩く。部屋を出るとそこは砂浜。2人は出会った頃の2人になっていた。素敵な終わり方だったと思う。「星影のエール」が効いてたね。ジーンときたわ。
【エール】志村けんさんの笑顔が泣けた。思わず笑った奇跡の映像だったらしいね
エール最終話で、小山田先生(志村けん)の笑顔のシーンがあった。共演者のNGに思わず笑ってしまった、志村けんさんの鏡越しの笑顔。とても短い時間だったが、印象に残るシーンだった。本当に子どものような笑顔で…、もっとこの素敵な笑顔を見ていたかったのに残念でならない。
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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