【エール】第83話の感想♪(第17週:歌の力)
2020年10月7日(水)放送分の感想です。
第83話の感想
まずは、あらすじから…↓第83話はこんな話でした。
予科練の映画「決戦の大空へ」の曲作りに取り組む裕一(窪田正孝)は、一度は曲を書きあげるが、予科練の若者の気持ちをもっと熱く深く表現したいと、曲の発表を延期してもらい、予科練たちの日常を体験しに土浦航空隊にやって来る。それでもなかなか曲が書けずに苦労する。一方、裕一不在の古山家に鉄男(中村蒼)がやって来る。鉄男は取材中に聞いた戦争に関する噂話を音(二階堂ふみ)に伝える。
出典:
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三隅さん…好きだなぁ。
裕一の言う事を聞いてくれて、上の人に頭を下げてくれる三隅さん。
5分で曲を仕上げた裕一に、ぼそっと「才能、嫌い」ってつぶやく三隅(笑)
三隅さんのおかげで名曲が誕生したといっても過言じゃないだろう…!
”交渉”と聞くと、血が騒ぐのだろうか。結局全部叶えてくれるじゃないか!
嫌々でも、一旦引き受けた依頼は完璧に成立させる三隅さんの能力すごい。
裕一が納得のいく曲を作り、それを練習生たちが歌った時、泣きそうになっている三隅さんがいた。
どうせ三隅さんは、予科練の歌は適当に上手くできていればいいと思っている人だと思ってみてた。
うわべだけの人なんじゃないかって思ってた。
けど、三隅さんの泣きそうな顔を見て、ただヒット曲をかかせたいだけじゃない、予科練にいる若者たちを勇気づける歌を届けたいという優しい思いを感じた。
それにしても、戦争の話は、胸が苦しくなるね。
裕一が一日体験した予科練は、少年たちが親元から離れて、お国のために訓練していた。
練習生たち…、こうやってみると、娘の同級生と同じような顔つきの若者じゃないか。
生まれた時代が違えば、こうだったんだ…。
娘と変わらぬ、まだあどけなさの残る若者が、国のために命を落としていったのか。
途中、当時の本物の映像が流れたが、本当に若い。
国のために命を落とした若者がいて、そんな時代があって、その上で私は生きている。
今を生きる私の命、自分ひとりだけのものじゃないな…と思った。
「エール」ツイートまとめ
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以上が、朝ドラ「エール」第83回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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