【エールのまとめ】御手洗清太郎がミュージックティーなワケとは?
2020年3月末からスタートした朝ドラ「エール」。
魅力的な登場人物たちの中で、一際輝いているのが”御手洗清太郎”。
今回はみんなが大好きな”御手洗清太郎”についてまとめてみたいと思います♪
”御手洗清太郎”が魅力的すぎる
初登場して以来、強烈なインパクトを与え続けている”御手洗清太郎”。
女性的で、英語交じりの話し方が超個性的で、またその仕草が上品でスマート!
ジェスチャーも女性的で気品が溢れて、美しい!
唯一無二の存在”御手洗清太郎”が私の心を鷲掴みにしました!
演じる古川雄大さんは”御手洗清太郎”の人物をこんなにも分かりやすく視聴者に届けてくれて、そして大好きにさせてくれました。
英語の発音がわざとらしいくらいなのも、それがまさに”御手洗清太郎”なのです。
そんな私たちが求めている”御手洗清太郎”をドラマでも副音声でも演じ切って、私たちを楽しませてくれているからこそ、みんなが”御手洗清太郎”に夢中になってしまうのですね。
「先生」と言われるのが嫌な理由
御手洗清太郎(古川雄大)は関内音(二階堂ふみ)の歌の先生でありました。
「先生」と言われることを嫌がる御手洗は、自ら「ミュージックティーチャー」と呼ぶように音にお願いするものの、何故だか分からない音はつい「先生」と呼んでしまいました。
その度に「ミュージックティーチャー」と訂正する御手洗清太郎が面白くって、私は一気に大好きになりました。
何故「先生」と呼べれるのが嫌なのか、それは第24話にて判明しました。
裕一の問いに答えてくれた御手洗ミュージックティーチャー。裕一さんだからこそ、本当のことを教えてくれたのですね。
「ほら。私、こんなんでしょ?学校でね先生に男なら男らしくしろって殴られた。泥水を飲まされたこともあったわ。これで治るってね。どうしようもないのよ。こうして生まれてきちゃったんだから。幸い両親は認めてくれてね。海外へ早く行かせてくれたの。もちろん、あっちでも東洋人だって差別を受けたわ。だけどあっちはね、結果を出せば認めてくれるの。死に物狂いで頑張ったわ。」
(エール第24話より)
明るいミュージックティーチャーにこんな過去があったのですね(´;ω;`)
この事実を音に伝えると話す裕一に対してのミュージックティーチャーの返しがまた素敵でした↓
「やめて。ふふ、辛気くさいの嫌いなの。私は音楽と出会って救われた。自分の存在を認めらえた。あなたには私みたいなつらい思いをしてる人たちに力を与える曲を作ってほしいの。どう?トライしてくれる? 」
(エール第24話より)
私、このセリフを言う時の御手洗ミュージックティーチャーがめちゃくちゃ大好きです。
「辛気くさいの嫌いなの」という時の身振り手振りが超良かった。
音楽への愛とか存在意義とか感じられる言葉は重みがあるのに、「トライしてくれる?」からはユーモアも感じられて…。絶妙なバランス。
大好き、御手洗ミュージックティーチャー♪何度でも見たいシーンです。
#ミュージックティーチャーが存在!みんな御手洗さんが大好きだ!
副音声でも大活躍だった御手洗清太郎。みんなミュージックティーチャーが大好きですね。 ツイートをまとめました。
以上が、朝ドラ「エール」のまとめでした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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