2019年12月6日(金)放送分の感想です。
第10週「好きという気持ち」
「スカーレット」第59話の感想
第10週は八郎ウィークやね。SNS見てたら、八郎(松下洸平)に夢中の人がめっちゃ多くって、そんな人たちが「八郎沼に落ちた」とか「八郎沼に沈む」とか言っててめっちゃ面白い(笑)
そんな私もすっかり八郎沼にハマってる( ´艸`)
今日の八郎でさらに八郎沼から抜け出るのが困難になったな。陶芸教える為に喜美子に触れるなんて…反則技だわ…。真剣な顔での指導…めっちゃ良い。教え方、素敵すぎるやん。白いシャツめくってる姿、素敵すぎるやん。土こねる手が綺麗すぎるやん…!!
八郎の初登場場面には一つも心を動かされなくって、「だれや?」って思ったくらいだったのに…。ほんま、沼やわ(笑)誰なん、沼ってネーミングしたん(笑)
直子に「男と女の痴情のもつれや、喜美子姉ちゃんに言うても分からんやろ」と言われてしまうくらい恋愛に疎い喜美子。喜美子が自分の気持ちに気付けないのは、幼い時から家族の気持ち最優先で、自分の気持ちと向き合う時間がなかったからだろうな。
直子の恋の話と草間さんの「好きな人ができたら世界が広がるよ」という言葉で、八郎を意識し始めた様子の喜美子。でも、だからってガン見しすぎやろう(;^ω^)
その喜美子のガン見に戸惑う八郎がこれまた素敵やったぁ。
ところで、草間さんは近いうちに台湾に行ってしまうらしい。その話を聞いた常治(北村一輝)の言葉がまた泣かせるねぇ。
「台湾行く前に、喜美子の絵付け火鉢見たってもらえませんか?あいつ、がんばっとんです。」
(スカーレット第59話より)
ここんとこの常治は暴言やちゃぶ台返しもなく、喜美子に無理難題言ってくることもなく、酒に溺れすぎている様子もなく…。ちょっと口は悪いけど家族への愛情が人一倍強い良いお父ちゃんになっている常治。今となってはあのめちゃくちゃな常治が懐かしい(笑)
で、直子の事なんだけど、恋の話だったんだ。それを誰にも話せなくって、苦しかったんだね。それをマツに聞いてもらえて、心からホッとした直子、元気になった直子を見てそれは嬉しかった。
だけど、そのためだけに東京から信楽まで、草間さんに迷惑かけてまで帰ってくるにはちょっと距離が遠すぎるし、いっつも貧困の川原家には違和感な話だった…。まだ10代とはいえ、そんな恋の話を母にするもんなのかね?
第59話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第59回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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