【スカーレット】第4話の感想♪(第1週:はじめまして信楽)
2019年10月3日(木)放送分の感想です。
「スカーレット」第4話のあらすじ
あらすじ
昭和22年滋賀・信楽。9歳の川原喜美子(川島夕空)は学校の給食が大好き。父・常治(北村一輝)が連れてきた謎の男・草間(佐藤隆太)の食費が増えたせいで給食費が払えない危機を知ると、喜美子は草間に早く出て行ってもらおうと考える。心に栄養が足りないという草間を元気づけるため、陶芸家の家に押しかけ、焼き物を見せてもらう。だが作品は喜美子にとって不格好で、悪気なくけなしてしまう。草間から喜美子へ思わぬ言葉が
引用元:
連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
「スカーレット」視聴率
第4話の視聴率は、20.7%でした。
(引用元:戸田恵梨香主演の朝ドラ「スカーレット」第4話は20・7%で最高視聴率更新 : スポーツ報知)
「スカーレット」第4話の感想
村上ショージさんが良い味だしてた第4話。慶乃川善という役を演じた村上ショージさん。自然で暖かくて、どこかひょうきんなところもあって、めっちゃ良かった。
草間宗一郎(佐藤隆太)と慶乃川善、偶然出会ったらしく土の話している。草間さんは誰に対しても紳士的な態度でかっこいい♪草間さんは出会ってすぐに名前をうかがっていて、「慶乃川さん」と名前をいうところに胸をうたれた(≧∇≦)
喜美子(川島夕空)が慶乃川さんの茶碗をボロクソにけなしたことを、「ひどかったのは君だ。」と言った草間さん。喜美子を真剣に怒ってくれた草間さんも素晴らしいし、その言葉を真剣に受け止めて慶乃川さんに謝りにいった喜美子も素晴らしい。素直で賢い子どもだ。喜美子の両親は、子どもの問題に真剣に向き合う余裕はないと思われる。草間さんの存在は大きい。
酒癖が悪くお金にルーズな父、産後の肥立ちが悪い母、妹はわがまま、3女は赤ちゃん。こんな家庭の中で、腐らず一生懸命生きてる喜美子。喜美子の働きぶりは聡明な草間さんならすぐに分かったと思う。この家族の中で喜美子がどれだけ頑張っているかを。そんな健気な喜美子を叱るって、世話になっている家のお嬢さんを叱るって、なかなかできることじゃないよな。草間さんは余計なことを考えず、喜美子の事だけを思って言ってくれたのだと思う。
草間さん、その調子で直子(やくわなつみ)にもビシッと言ってほしいわ。直子は喜美子に甘え過ぎだ。母・マツ(富田靖子)に言えない分、全て喜美子にぶつけているようだし。喜美子が手を放したことをネタにゆすっているようなとこもあるし…。喜美子も手を放してしまったことに全責任を感じているようだし…。この姉妹の闇、どうなるんだろう。両親は頼りにならないし、草間さん頼みだな。
酒飲んだ父を寝かしつけて、描き始めた絵!喜美子も絵が得意なんだ~。妹のために紙芝居作るんかな?喜美子、家族思いすぎて泣けてくるわ(´;ω;`)
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第4回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント