「なつぞら」第66話の感想♪(第11週:なつよ、アニメーターは君だ)
6月15日(土)第66回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第11週のみどころはコチラ↓でチェック♪
なつぞら 視聴率
第66話の視聴率は20.9%でした!
第66話 あらすじ
あらすじ
なつ(広瀬すず)が試験に合格、ついに東洋動画のアニメーターとなった。作画課では仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)が若手のアニメーターを集め、次回作「わんぱく牛若丸」のキャラクターの募集をすると発表。駆け出しのなつも挑戦することを決意する。帰宅後も、キャラクターを思い浮かべ描くなつ。そのとき、咲太郎(岡田将生)がなつの部屋にきて、信哉(工藤阿須加)がなつを訪ねてきていると声をかけてきた…。
引用元:
「なつぞら」を見逃した方、もう一度見たい方は、U-NEXTで見ることができますよ↓
なつぞらの「登場人物」はNHK公式サイトで確認できますよ↓
第66話 感想♪
ノブ(工藤阿須加)が千遥の情報を掴んだらしく風車にやってきた!
千遥を引き取った親戚の住所はつきとめたんだけど、千遥がいるのかどうかは分からなかったんだって。
千遥が無事なのかを確かめる日は、なつの提案で8月15日と決まった。
咲太郎・なつ・ノブ・千遥にとって特別な日らしい。終戦記念日だからかな?
そして、いよいよ千遥に会いに行くなつと咲太郎。
大変な時期を一緒に過ごし、家族として語り合ってきたノブなのに、千遥には一緒に会いに行かないんだな。
8月15日に思い入れがあるあたり、4人の絆は固いはずなのに、ノブは他人扱い…(´;ω;`)
もっと家族同然の付き合いしてほしいわぁ。あれじゃあ、ただの使えるお人好しだよ…。
なつは、本当の家族じゃないけれど柴田家では娘として受け入れられて大切にされて、亜矢美さんとも家族のように一緒に暮らして甘えて洋服選んでもらったりしてる。
血よりも一緒に過ごす時間で家族を感じるシーンが多いのに、ノブとはあくまで他人なんだよね…。使いっぱしりのノブ…。
ところで、東洋動画では「わんぱく牛若丸」のキャラクターを考えることになった。夏になってきたからか、なつの衣装もさわやかになったな。この方が可愛いわ♪
「あなた、期待されていると思ってるの?」
「なら、楽でいいじゃない」
「会社から、辞めないでくれって引き止められるようなアニメーターになればいいんじゃない、だったら。まだ何にもできないのに文句ばっかり言ってないで。」
(なつぞら第66話)
マコちゃん(貫地谷しほり)の数々の毒舌が心地いいわ(笑)
まゆゆこと渡辺麻友さん演じる三村 茜も意外と毒舌だった。
「あんな風になりたいの?」(なつぞら第66話)
ってマコちゃんディスり(;・∀・)
外見は大人しそうなのに、茜ちゃんキツイ(;^ω^)
あ、そういや、ももっち(伊原六花)ってこれからあまり出番ないのかな。まゆゆとのシーンが増えるのかな。
ところで、東洋動画スタジオは、中庭があって楽しそうな職場だなと思っていたんだけど、その全貌が詳しく紹介されていました↓
第66話 ツイッターまとめ!
以上が、朝ドラ「なつぞら」第66話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント