「なつぞら」第21話の感想♪(第4週:なつよ、これが青春だ)
4月24日(水)第21回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。
なつ、倉田先生にズタボロにされる…
「白蛇伝説」の練習が本格的に始まりました。主役のポポロは小畑雪次郎(山田裕貴)、奥原なつ(広瀬すず)はペチカという役を演じます。雪次郎はいい感じに肩の力が抜けててgoodなんですよね~♪山田天陽(吉沢亮)も美術担当で参加することになりました(^^)天陽くんにやきもちを焼く門倉努(板橋駿谷)が居村良子(富田望生)に話しかけるんだけど…。よっちゃんは門倉のこと気に入ってるの?そんなよっちゃんを全く相手にしない門倉。よっちゃんに幸あれ( ;∀;)よっちゃんをバカにしたような描き方…、いい加減にしろ。
ところで、太田繁吉先生(ノブ)の登場がありましたね。今日は「クセがすごい」って言ってましたね(笑)ノブさん、あさイチでの「たたのノブじゃ!」ツッコミがめっちゃおもしろかったけど、今日もやっぱりただのノブでした( ´艸`)
なっちゃん、演劇部顧問の倉田隆一先生(柄本 佑)にボロクソ言われて、気持ちがボロボロになってます。家族の顔をみて堪えられなくなったなつは部屋で泣きます。その様子をみた柴田夕見子(福地桃子)はすぐになつのところへ♪夕見子の声が優しくて(^▽^)良い声してるなー。落ち着くなぁ♪それにしても、柴田家の夕食シーンはいつも寒々しい雰囲気…。あの空気、怖いわ(^^;「まんぷく」では家族のシーンはいつも楽しそうでおもしろかったのになぁ~。
倉田先生のなつへの指導はスパルタですね。
「下手というのは、何かをやろうとして、できないやつのことをいう」(なつぞら第21話)
そうか。下手ってそういうことか。倉田先生の言葉に演劇の奥深さを感じた気がしました。何もやろうとしていないといってなっちゃんの演技のダメだしばかりする倉田先生。なっちゃんは一生懸命やっているけれど、倉田先生には通用しません。その様子を黙って見ていた天陽くんの言葉がとても良くて、倉田先生がどうでるかが楽しみです。
「魂なんてどこにあるんですか。魂なんてつくれませんよ」(なつぞら第21話)
世の熱血先生方がよく言いそうな、気持ちでやれとハートでやれとかそういう言葉の不条理をおかしいよって言ってくれたような気がしました。明日、倉田先生と天陽くんのバトルがあるんでしょうか( ̄▽ ̄)
なつぞらに不満の声…ツイッターまとめ
天陽くんがキレた…ツイッターまとめ
以上が、朝ドラ「なつぞら」第21話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント