「まんぷく」第46話の感想♪(第8週:新しい冒険!?)
11月22日(木)第46回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。
鈴、見つかる
福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)が泉大津へ戻ると、鈴(松坂慶子)は香田家にやってきました。鈴を怒る克子(松下奈緒)。家出するほど追い詰められていた鈴を容赦なく責める克子も酷ですね(´;ω;`)まず無事に見つかったことを喜んで、ゆっくり休ませてあげたらいいのに…。
克子は福子に電話で鈴が見つかったことを話します。鈴のことを人騒がせという克子。本当のことをいったら人騒がせなのは萬平と福子の方なのに。無計画に大勢の人を雇い、返す当てもなく借金していた事の方が大問題だったように思えますが…(-_-メ)
福子も、鈴のことは忘れて仕事しようと言い出す始末。何これ。反省しないパターンですか!?ひどすぎじゃないですか!!??
福子の良さであった、人を元気にしてあげる力がどこにも見受けられなくなりました。黙々とハンコ作りをしていたあの日(第27話の感想)、言葉遊びを提案してみんなが楽しく仕事ができるようにしてくれた福子はもういない…。
鈴のことも塩軍団のことも見えていない。考えているのは萬平のことだけです。萬平が夢を叶えることだけを考えているようにしか見えません。
赤津は見た!
タカ(岸井ゆきの)のまき割りを手伝う神部(瀬戸康史)。二人の様子を見ている者が…。赤津(永沼伊久也)が見ていました(笑)二人の関係を怪しむ赤津(笑)良い表情するなぁ(笑)
小松原(前原滉)と増田(辻岡甚佐)と堀(原雄次郎)には絶対に言うなよと言いながら話を広げる赤津( ´艸`)コントか(笑)
案の定、タカ親衛隊の3人にすぐ知れることとなり、3人と神部はケンカになりました。神部、リーダーの手前、タカへの気持ちをみんなの前で言うなんてできないだろうなんて思ったら大間違いでした。本気の神部は熱い!神部!もう子犬じゃないわ( ̄▽ ̄)
小松原の発言で神部の年齢が判明!神部26歳!タカは16歳。10歳差かぁ。なんか素敵(≧∇≦)
タカをめぐるケンカに関するツイッターまとめ
福子と萬平が全くもってタカを守れていないことに呆れますが、それはもうとうに分かっていたことです。
鈴、モデルになる♪
香田家のアトリエにて。忠彦(要潤)の絵のモデルになっているのは…、鈴です!忠彦、鈴の絵を描きながら、鈴に優しく語りかけます。
若い女性にはない魅力があります。お義母さんのお顔には。人生でいろいろ経験してきた深みもあるし 少女のようなかれんさもある。(まんぷく第46話より)
忠彦のかける言葉で、鈴の気持ちがほぐれていきます。忠彦さんの優しさには泣けました。
忠彦の優しさに本音が出て涙する鈴…。忠彦さん、めっちゃええ奴…(´;ω;`)
でも、鈴だけが反省してるのはおかしいですね。鈴も反省すべきところはあるでしょうけど、鈴だけの問題じゃないですからね。本当は申し訳ないって思いながらも家出した鈴の気持ちになってみてほしい。
福子はもう出産だし…、鈴の問題が解決されないまま赤ちゃんが生まれてしまうよ。どうなるの??鈴は孫誕生に大喜び、周りの人間の良い面に気付き、自分の内面を反省し、ますます働き者になった…。なんて終わり方になったらどうしよう(;´Д`)そんなことになったら暴れますよ、私(-“-)
忠彦と鈴に関するツイッターまとめ
家出の決着の付け方に不安の声も…ツイッターまとめ
鈴の家出で何かが変わりますように…。今、福子に赤ちゃんが生まれても素直に喜べそうにないです(T0T)だけど、鈴は喜ぶんだろうなぁ、福子の出産を…。
以上が、朝ドラ「まんぷく」第46話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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