【エール】弘哉くんに恋してた根本真陽ちゃん演じる華ちゃんが見納めだった(´;ω;`)
裕一(窪田正孝)の一人娘である華ちゃん。
弘哉くんに恋し、傷ついた華ちゃんを演じたのは、根本真陽ちゃんでした。
根本真陽ちゃんが演じた華ちゃん、可愛かったですね。
そんな華ちゃんも2020年10月20日(火)をもって成長し、根本真陽ちゃんの出番は終わりました。
根本真陽ちゃんが演じた華ちゃん
根本真陽ちゃんが演じた華ちゃん。ほんと美少女でした。
男前の弘哉くんに、美少女の華ちゃん。
淡い恋心を抱く華ちゃんがとっても可愛らしかったです。
弘哉くんと一緒にご飯を食べて嬉しそうだった華ちゃん、微笑ましいシーンでした。
かぼちゃが大好きな華ちゃんに、弘哉くんは自分の分を分けようとしました。
が、嫉妬した裕一があわてて間に入りました。
弘哉「華ちゃん、そんな大きいの食べられるの?」
華「うん。かぼちゃ大好き。」
弘哉「じゃあ僕のもあげよっか。」
華「えっ、本当?」
裕一「いや! いやいや…弘哉君。ねっ、育ち盛りだから食べて。華にはね、ほら、お父さんの…お父さんのあげる。はい、食べて。じゃあ、頂きましょうかね。頂きま~す。」
(エール第77話より)
この時の小山家は…平和でしたね(´;ω;`)
振り返ると泣けてきます(´;ω;`)
大好きな弘哉くんが予科練に行くことになり、小山家に挨拶に来ました。
試験が難しいと言われる予科練に合格した優秀な弘哉くんに目を輝かせていた華ちゃん…。
弘哉「最後の一個。… 立派な飛行兵になって、たくさんの敵を倒してくるよ。」
弘哉「では、失礼します。」
華「弘哉君! 元気でね。 」
(エール第84話)
弘哉くんは最期の一粒が入ったドロップ缶を華ちゃんに渡して 、去って行きました。
これが、華ちゃんと弘哉くんの最後の会話だったんですよ(´;ω;`)
死亡フラグ立てまくりで去って行った弘哉くんに、嫌な予感しかありませんでした…。
疎開していた福島から帰ってきた華ちゃんは、帰宅後早々に、裕一から弘哉くんの死を聞かされました。
唐突に聞かされた弘哉くんの死…。
「会いたい」と言って泣いた華ちゃん。その泣き方は本物で、根本真陽ちゃんのすごさを見ました。
「弘哉君に会いたい…弘哉君に会いたい!ねえ、お母さん! ねえ!お母さん!お母さん、弘哉君に会いたいよ!弘哉君に会いたい!」(エール第90話)
死を知って速攻で「会いたい」と言って泣く華ちゃんに、色々思うところはあったんですが、根本真陽ちゃんの演技に丸め込まれたのでした。
その後、華ちゃんは弘哉くんのことから立ち直ろうと頑張っています。
後ろ向きになった父・裕一を心配しつつ、どうすることもできない華ちゃん。
そんな根本真陽ちゃんが演じた華ちゃんは、2020年10月20日で見納めでした。
学校から帰ってきたら別人になってた!
2020年10月20日(火)放送の第92話にて、華ちゃんが根本真陽ちゃん→古川琴音さんに変わりました。
音が華ちゃんを学校に送り出し…、帰ってきたら別人でした…!
その間、1年半が経過して、華ちゃんは中学3年生になりました。
華ちゃんが帰ってきた時、びっくりしました(笑)
学校行って帰っての古川琴音さんだから…。心がお話についていくのが大変です。
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華ちゃん、別人に…ツイートまとめ
以上が、朝ドラ「エール」のまとめでした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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