【エール】第64話の感想♪(第13週:スター発掘オーディション!)
2020年6月25日(木)放送分の感想です。
第64話の感想
まずは、あらすじから…↓第64話はこんな話でした。
「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに向けて、プリンス久志(山崎育三郎)とスター御手洗(古川雄大)は他のライバルがいることも忘れて、ライバル心を燃やしていた。合格できるのは一人だけ。裕一(窪田正孝)は久志が、音(二階堂ふみ)は御手洗先生が受かることを願っていたが、最終的には二人が悔いのない戦いができるよう精一杯応援しようと考えていた。そして、オーディション当日がやって来る。
出典:
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今日は書類選考を通過した人たちの実演オーディション!
素敵すぎたよね!!プリンス久志の『丘を越えて』♪♪
この歌声…(≧∇≦)惚れます!惚れました!
裕一が渡したアドバイス付きの楽譜に、いっぱい書き込んでいるのも好感が持てるよね!!
天性の才能を持っているから努力なんて必要ない、って雰囲気醸し出しておきながら、陰でのあの努力って胸キュンだよね。
それと…、スター御手洗の「船頭可愛や」も最高だったね。
両親を亡くて、一度きりの人生悔いなく生きることを決意して指導者としてのキャリアを捨てて、このオーディションに賭けたスター御手洗。
この覚悟を感じる、魂の歌声だった。グッときた。
あぁ~、個人的にはスター御手洗に合格してほしい!めっちゃ好きなんだよね、スター御手洗!
昨日の超面白かったスター御手洗とプリンス久志の攻防。
「エール」の主役が裕一でヒロインが音。にもかかわらず先週はスピンオフで、今週も裕一の存在感が薄まっている。
けど、とにかく面白い「スター発掘オークション」(笑)
ツイート見てて、私もこの気持ちに近いと思った↓
そうなんですよ。とにかく全力で歌の対決しててめっちゃ楽しそうだし、それを私たち視聴者も見ててめっちゃ面白いし(笑)それでいいかって気になってくる(笑)
昨日のプリンス久志の履歴書も、スター御手洗の履歴書も、存分に笑わせてもらった。それだけで十分じゃないかと思えてくるよ(笑)
ちなみにそれぞれの履歴書がコチラ↓
最初は久志の…。履歴書=縦書きが普通だった時代に横書きで挑んだ久志(笑)
…、上には上がいた(笑)本のような履歴書!ちなみに私は、スター御手洗の字に親近感が湧く(笑) 達筆じゃないとこがなんか可愛い( ´艸`)
今回のオーディションは視聴者サービスだよね。視聴者を楽しませようって気持ち…、受取ったわ。
視聴者各家庭の世代や好みはバラバラなんだけども、そうであっても「お?」と思える人がいるようにオーディション出演者を選んだんだろうなって感じる人選に好感がもてた。
もちろん誰にも「お?」と思わなくても、それぞれに歌唱力抜群で聞きごたえはあるんだけどね。
私は鉄オタ演歌歌手の徳永ゆうきさんにテンション上がったよ。
「嵐にしやがれ」にも出てたよね。その前から知ってたんだけど、何で知ったかは覚えてないんだけども、この方めっちゃ面白いし大好きだよ。
そんな徳永ゆうきさんが出てて、キャラ全開でやってて、面白かった~!
明日のオーディション結果、楽しみだね。
廿日市さんが苦悩してたけど…、どうなるんだろう。
「エール」Twitterあれこれ…まとめ
なんと!ツイート見てて気が付いたんだけど、2020年6月26日(金)のあさイチに”スター御手洗”が出演するんだって!!
テンション上がる―(≧∇≦)
オーディションで出演した徳永ゆうきさんはブログにて「エール」について語っておられます。オーディションでは、後悔なく自己アピールできたようですね♪
それと…、プリンス久志の演じる山崎育三郎さんのTwitterが最高に面白いから一度のぞくことをおススメする(笑)
それしても…今日のオーディションは贅沢でしたね。そんな声がツイートにも多く見られました♪ この朝ドラ、とにかく楽しいわ。それで十分と思える!!
以上が、朝ドラ「エール」第64回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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