「なつぞら」第65話の感想♪(第11週:なつよ、アニメーターは君だ)
6月14日(金)第65回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第11週のみどころはコチラ↓でチェック♪
なつぞら 視聴率
第65話の視聴率は20.9%でした!
第65話 あらすじ
あらすじ
東洋動画のアニメーター・仲(井浦新)から、再びテストの機会を与えられたなつ(広瀬すず)。風車に帰ると、咲太郎(岡田将生)が亜矢美(山口智子)と雪次郎(山田裕貴)に、漫画映画のアフレコを見て、そこでしかない芝居が生まれたと熱く語っていた。日が変わり、いよいよなつは試験の日を迎える。仲や井戸原(小手伸也)らアニメーターたちを前に、なつは動画用紙に鉛筆を走らせて…。
引用元:
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第65話 感想♪
またまた仲さん(井浦新)の計らいで動画の試験を受けさせてもらえることになり、やっと合格したわ。
動画までの道のりも結構長かったね。
試験の日。他の受験者よりも到着が遅くて、もう試験官も席に座っていて、なつ待ちみたいになっていたのが気になったわ~(;^ω^)
ほんと細かいとこ気になる(;・∀・)なぜ?もうちょっと早く来なかったのはなぜ?
試験中、なつにだけ熱い視線を送る仲さんと井戸原(小手伸也)。もうちょっと平等に見てあげてほしい。
なつのことは良く知っているから応援したくなる気持ち分かるけど、他の受験者だってアピールしないだけでいろいろな思いの中受験しているわけだし…。
まぁ、紆余曲折ありつつもやっと合格できてよかった。動画もダントツの多さで仕上げて、なつの才能を見せつけることに成功したようだった。
マコちゃん(貫地谷しほり)からも評価を得ていた模様。マコちゃんを信頼している仲さん。良いな。
そんなマコちゃんを上回る才能を見せてなつがのし上がっていくのではという不安がでてきた(;^ω^)その状況に焦りだすマコちゃんの姿とか見たくない。マコちゃんにはいつまでもかっこよくあってほしい!
ところで、あさイチでは仲さん役の井浦新さんがゲストでした。
「なつぞら」の仲さんはなつに優しすぎるように見える。
でも、きっと厳しさも持っていると思って演じているということ。
井浦新さんでもそう思って演じているということ。それならそういう厳しさがあるシーンも作ってほしいよね。甘々過ぎるのおかしいなって思うよね。
さて、今回のお話で咲太郎(岡田将生)の年齢が分かった。
25歳やったんやねぇ。みんなは知っていたかもしれないけど。
土間レミ子(藤本沙紀)も咲太郎と同い年。久々に煙 カスミ (戸田恵子)と共に亜矢美(山口智子)の店を訪れたんだよね。
ちょうど雪次郎(山田裕貴)も来ていて、またも雪次郎の背中を押すような話になった。
レミ子が新劇に入りたいって言うのだ!「人形の家」に感動してやってみたくなったらし。
25歳、今更遅いかもって心配してたけど、挑戦することに決めたレミ子。
25歳のレミ子が挑戦するんなら、19歳の雪次郎も挑戦するんじゃない?
吹き替えの声優のくだりもでてきたりしたので、レミ子は声優として成功するのかもと想像。
一緒にいる煙 カスミを演じている戸田恵子さんも声優してるし、そういうとこちょっとつなげてきそう。
第65話 ツイッターまとめ!
以上が、朝ドラ「なつぞら」第65話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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