「なつぞら」第30話の感想♪(第5週:なつよ、お兄ちゃんはどこに?)
5月4日(土)第30回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。第5週のみどころはコチラ↓でチェック♪
なつぞら 視聴率
5月4日第30話は19.7%だったそうです。初の10連休後半は大台割れが続きましたね。
第30話 あらすじ
あらすじ
約束の時間になっても咲太郎(岡田将生)は川村屋に現れない。心配するなつ(広瀬すず)に、光子(比嘉愛未)は「咲太郎は現れないだろう」と諭す。その時、川村屋の扉が開く。現れたのは信哉(工藤阿須加)だった。心配するなつに、信哉は咲太郎が来られなかった理由を伝える。日が変わり、なつと富士子(松嶋菜々子)は咲太郎が働いていた浅草を訪れていた。そこで咲太郎の知り合いであるダンサーから、新たな事実を告げられる…。
引用元:
【明日5月4日のなつぞら】第30話 再会も束の間 兄は約束の時間に来ず なつは新事実を知り…― スポニチ Sponichi Annex 芸能
第30話 感想♪
戦後、奥原咲太郎(岡田将生)を助けて母親同然に咲太郎を可愛がっていたのは岸川亜矢美(山口智子)。亜矢美を演じる山口智子さんは朝ドラ「純ちゃんの応援歌」でヒロインをされていました!その山口智子さんが、一瞬の出演(;・∀・)咲太郎にも可愛がってくれた母親みたいな人がいたんだ~♪
ところで、咲太郎が松井新平(有薗芳記)に騙されて質屋に行ったせいで逮捕されてしまいましたが、その間奥原なつ(広瀬すず)も柴田富士子(松嶋菜々子)も川村屋でずっと座って待ってるって…。おかしくないですか??
なつの実兄のことなのに、佐々岡信哉(工藤阿須加)に任せ過ぎじゃない!?なつが動揺してどうしていいかわからなくても、富士子ちゃんがなつに「会いに行ってみよう!」って言うとかないの?実際会えるかどうかは別としてね。やっと、9年ぶりに会えた兄なのに、なぜか信哉が警察と川村屋を行ったり来たりして、咲太郎からなつへの手紙を預かってきてくれて…。この状況謎なんですけど。なぜ、なつが無理やりにでも会いに行って、直接手紙をもらうのが良かったんじゃないかと…。
そして信哉から手紙を受け取り、涙しながら読むなっちゃん。手紙読んでも動かないか…。ずっとずーっと会いたかった人、やっと会えた人からの手紙に、「忘れてくれ」って書いてあって、それでも行動しないのかな。明日に期待です。「まんぷく」と違って、警察での様子は全くなくって、ちょっと物足りない(^^;
私、まだ富士子ちゃんの北海道弁がしっくりこなくって、違和感だらけ。なぜか感情が入ってないように聞こえちゃう(;^ω^)それが富士子ちゃんのキャラとして正解なのかもしれないけどね。
一方十勝では、柴田泰樹(草刈正雄)が柴田照男 (清原 翔)になつとの結婚を勧めるし、ややこしくなりそうです。照男がイケメンだし、キャー(≧∇≦)ってなる状況だけど、血は繋がっていなくとも兄と思って接した9年間。いきなり結婚だなんて…引くよね(;^ω^)
それにしても、岡田将生イケメン(≧∇≦)↓
逮捕されてしまって、出番がほぼなく(´;ω;`)もっと咲太郎を見たかったな~(;´Д`)
第30話 ツイッターまとめ!
以上が、朝ドラ「なつぞら」第30話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
コメント