こんにちは。まんぷく(@manpuku_kansou)です。
皆さま、マイナンバーカードはお持ちですか?
2021年4月、私は重い腰を上げてマイナンバーカードを作ることにしました。
マイナンバーカードの「マイナポイント」には魅力を感じなかった私は、「マイナンバーカード」とは無縁な生活を続けようと思っていました。
が…。急遽必要になってしまいましたので、「マイナンバーカード」を作りました。
この記事は、スマホでマイナンバーカードの申請を行う方向けの内容です。
マイナンバーカードの顔写真は20歳以上の方は10年間同じものを使います。
自撮りが上手く出来ず、残念過ぎる写真ばかりとれてしまう私の経験をもとに、「写真を加工していいのか」と「加工方法」についてをまとめました。
マイナンバーカードはスマホで申請できる
マイナンバーカードの申請は、スマホを利用すると簡単にできます。
街なかの証明写真を撮る機械にいかなくとも、スマホの写真でOKです。
写真代もかからないから、スマホ申請はお得で便利です。
スマホで「マイナンバーカード」を申請する方法
① スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。
② 交付申請書のQRコードを読み込み、申請用WEBサイトにアクセスします。
③ 画面にしたがって必要事項を入力し、顔写真を添付して送信します。
(出典:内閣府・申請方法のご案内(PDF))
マイナンバーカードの写真の更新時期
マイナンバーカードは顔写真入りのカードです。
運転免許証と同じく、更新まで同じ顔写真を使い続けます。
期間は年齢によって違います。
20歳以上:10年
20歳未満:5年
10年も使い続けるのだから、綺麗な写真が撮りたいですね!
マイナンバーの写真をアプリ加工してよいのか?
自撮りで写真をとるのって難しくないですか?
私は何度撮っても良い写真が撮れませんでした。
室内の照明の当たり具合が悪くて上手に取れませんでした…。
顔色が悪くて、こんな写真に10年も付き合うのは嫌だな…と思いました。
ググってみると、「美肌加工」くらいならば、写真に手を加えても良い事が分かりました!
結果、「美肌加工」した写真を利用して、マイナンバー申請することができました!
注意点を守れば「アプリ加工」した写真でもマイナンバーカード作れます!
アプリ加工した写真でも顔認証に合格します
マイナンバーカードは受け取る時に、顔写真と本人が同一人物なのかの確認があります。
またマイナンバーカードは銀行口座を作る際などにも利用され、マイナンバーカードと本人が同じ人物であるかのチェックを受けます。
私の場合、顔認証は問題なく行われました!
アプリ加工する際の注意点
アプリ加工は「肌色をほんの少し調整する」くらいまでにしてください。
完全にアウトなのは、「輪郭」や「パーツ」の形を変える加工です。
小顔にしたり、目を大きくしたりするのは絶対にやめましょう。
加工しすぎると、せっかく作った「マイナンバーカード」が利用できない可能性もでてきます。
加工のしすぎは絶対にやめて下さいね。
加工しすぎて顔認証されない(されにくい)ケースもあります…
不便なだけでなく、顔写真と実物が違い過ぎるのは恥ずかしいですね…。
マイナンバーカードの写真加工におすすめのアプリ
私が使ったのは「履歴書カメラ」というアプリです。
無料で使えてクオリティも高いのでおすすめです。
自然で綺麗な肌色への調節が簡単に行えます。
iPhoneの方はコチラ↓
androidの方はコチラ↓
写真加工アプリ「履歴書カメラ」の評判
「マイナンバー」だけでなく、履歴書に貼る写真の印刷もできる「履歴書カメラ」はダウンロードしておいて損はないでしょう。
まとめ
- マイナンバーカードの顔写真は10年間(20歳以上の場合)同じものを使用
- 「肌色」を明るくする程度の加工なら、問題なく申請でき、また顔認証も合格する
- 「履歴書カメラ」というアプリを使うと自然な加工が簡単にできる
- 加工のしすぎにだけは注意!
スマホ申請で綺麗な顔写真の「マイナンバーカード」を作って下さいね。くれぐれも、加工のし過ぎには注意ですよ!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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