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【エール】裕一が感じていた興奮…自分の曲に酔いしれていた過去があったんだね…|朝ドラ感想ブログ

【エール】裕一が感じた責任

楽譜の画像

戦意高揚の曲を作ったことに責任を感じ続けた裕一(窪田正孝)。裕一について思ったことを書いています。

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「とんがり帽子」が裕一を変えた

朝ドラ「エール」第93話にて、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」を完成させた裕一。

<戦後70年企画 歌のあゆみ> こどものうた ~とんがり帽子・みかんの花さく丘~ 

戦意高揚の曲で戦争を後押しし、若者の戦地に行かせてしまった責任を感じ、ずっと時計いじりに逃げてきた裕一が、ようやく”作曲家・小山裕一”に戻ったのでした。

 

裕一は、戦争に勝って国を守る為に力になりたいと考えて 、戦意高揚の曲を作ってきたのだと思っていました。

戦争で亡くなる人もいるけれど、国を守るためだから仕方がない。

戦い続けるしかない、だから、裕一も曲を作り続けた。

裕一が曲を作ったのは、自分のためではなく、ただひたすら国を信じ、守りたかったからだと思っていました。

 

けれど、第93話で、裕一は「自分の曲を聞いて、戦地に行く若者を見ていて興奮していた」と言いました。(セリフ通りじゃないかもですが)

 

そうだったんですね。だから、裕一は自分を許すことができなかったんですね…(´;ω;`)

裕一は、若者たちを扇動したことを気持ちよく思っていた…自分の曲の影響力に酔いしれていたんですね。

若者たちが戦地に行くという事は、死ぬかもしれないということは分かっていた裕一。

けれど、戦争に勝つ為、という大義名分の前に、若者の命は軽んじられてしまったのでしょう…。

よくよく考えてみれば、戦意高揚の曲に影響された若者が戦地に行くことは、残酷な事でもあるのに、裕一はそんな状況に興奮したのですね…。

恩師である藤堂先生が出征しても、戦意高揚の曲を作り続けたのは、そういう裕一の心境があったからだったんですね。

 

その告白を、池田(北村有起哉)にできたことで、裕一は一つトンネルを抜けることができたんじゃないでしょうか。

家族にも、友人にもできなかった思い。裕一が心の奥底に隠したかった思いを、池田次郎には話せた。

近い人じゃない、親しい人じゃないからこそ、裕一は話すことができたんだと思います。

そして、その思いを静かに聞いた池田は、それならなおのこと「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」を作るのは裕一しかいないと言ってくれました。

裕一が一歩前へ進もうと思えたのは、池田がいたからだと思います。

 

 

「とんがり帽子」今聞いても心がウキウキしてきます。

裕一と池田次郎、そして鉄男と久志も加わって、戦後の日本をどう生きるか、これからの「エール」も楽しみです。

Documentary of 窪田正孝 in エール 

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以上が、朝ドラ「エール」の感想でした!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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